目指すは真っ白。

春くらいから元気がない。前よりも心が傷つきやすくなった気がする。それで外出するときに服を着ますよね。大体白い服着てる。

 

白シャツは欠かせないのである。派手めな暖色などは着たくないのである。青は着るけれど。目に入れても痛くない色を着てしまう。

身のまわりに暖色の派手な原色の服をよく着ている人がいるんだけどわたしは好きではないのだ。人が何を着てもその人の自由だし、その人が嫌いというわけではない。

その派手な色を受け入れられずクラッときてしまう感覚になるので苦手なのだ。なんだろう、容量オーバーな感じ。

たぶん自分の中には派手な刺激を受け入れる入れ物があってその容量以上の刺激を受け取ってしまうのだと思う。科学的根拠はないですし感覚的なあれです。

 

お医者さんが白衣がなのも刺激を与えすぎないためなんだろな。わたしにとってはうれしいことである。

死んだときに着せられる服も白いし、なんかそういうところに近づいていっているのかな。その時のために白が似合うようになっといてもいいではないの。

 

死なないけどさ。