幸せって口に出せば出すほど幸せから遠くなる気がする

「幸せ」って言ってしまえば実体があるものではなくて。ひとそれぞれのとらえ方によるとおもう。べつに幸せって口に出すなよって話ではなくて、わたしは口に出さないで心にとどめておきたいのです。

 

例えば、人生単位でうれしい出来事があってその時に心が満たされてあたたかく感じるようなときにわたしは「幸せ」という言葉をつかわないきがする。

「幸せ」という言葉が自分の気持ちについてこれていない気がするから。

 

普段の生活ではよく言いがち。

 

セブンのアイスコーヒーうますぎ幸せー、とか

ファミマのカフェフラッペおいしくてしあわせ、とか

 

こういう時に言うと「幸せ」っていう言葉に見合ってないかもしれないこともかさまししてくれるようなね。小さなことを大きくしてくれる良い言葉。

 

今日も近所のパン屋さんのパンがおいしくてわたしは幸せ。